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音叉ヒーリングはHSPにもぴったり!繊細な感受性を“力”に変える周波数ケア

音叉ヒーリングはHSPにもぴったり!繊細な感受性を“力”に変える周波数ケア

繊細な感受性をもつHSP(Highly Sensitive Person)は、周囲の刺激に強く反応する分、心身が疲れやすく、日常生活においてもエネルギーの消耗が激しい傾向があります。

しかしその特性は、見方を変えれば「感じる力」にあふれているということ。
音叉ヒーリングは、そんなHSPの方にとってやさしく、安全に受け取れる周波数ケアのひとつです。

本記事では、2012年より音叉ヒーリングを研究しているOnsalabo代表が、HSPと音叉ヒーリングの相性、セラピーへの活かし方、自宅での使い方までをご紹介します。

HSP(繊細さん)の特徴と悩みとは?
  外からの刺激に敏感で疲れやすい
  感情を受け取りすぎてしまう日常
  音や光への過敏さとストレスの関係
なぜ音叉ヒーリングがHSPと相性が良いのか
  聴覚を通じた“やさしい刺激”だから安心
  他者の感情に飲み込まれにくくなる
  音で“境界線”を整えることができる
HSPのための音叉ヒーリング活用ガイド
  自宅でできるセルフヒーリングのポイント
  人混みや対人ストレスからの回復方法
  HSP特性を“セラピストとしての強み”に活かすには
まとめ:HSPの繊細な感性は、 “感受性”というギフト

HSP(繊細さん)の特徴と悩みとは?

外からの刺激に敏感で疲れやすい

HSPは五感が鋭く、ちょっとした音・におい・光にも強く反応する傾向があります。
人混みや騒音、照明の明るさなど、一般的には気にされにくい刺激に対しても、身体が過剰に反応しやすいため、外出だけでもぐったりすることがあります。

この“刺激疲労”は、放っておくと不調の原因になります。自律神経が慢性的に緊張し、休息しても回復しにくい状態に陥るのです。

音に敏感でも、音叉ヒーリングはHSPにもぴったり!繊細な感受性を“力”に変える周波数ケア

実は私も自分で調べたところ、HSS型(刺激追究型)のHSPでした。

幼少期より生きづらさを常に抱えて生きてきましたので、なかなか周りにわかってもらえない繊細さんならではの苦悩は本当によくわかります。私の経験談は、「繊細さんいらっしゃい」の記事をお読みくださいね。

感情を受け取りすぎてしまう日常

HSPのもう一つの特徴は、「他人の気持ちが手に取るようにわかる」ほどの共感力
誰かのイライラ、悲しみ、不安といった感情を、まるで自分のもののように受け取ってしまい、知らず知らずのうちに心が重たくなっている…という方も少なくありません。

そのため、接客や人間関係の多い仕事のあとには、感情的な疲労感を強く感じやすいです。

音や光への過敏さとストレスの関係

HSPは、音叉ヒーリングの“音”に対しても、繊細な反応を示します。
これはマイナスではなく、むしろチューニングされた音が心地よく感じられる“感覚受容力”が高いということ。

ただし、音の鳴らし方が乱暴すぎたり、メニュー構成が合わないと、HSPには刺激が強くなる可能性もあります。
それだけに、使用する音叉の種類と音の扱い方には細やかな配慮が必要です。

onsalaboの音叉ヒーリング講座では、様々な特性を持つ方に対応するための音叉ヒーリングの実践的なノウハウやカウンセリングの方法を提供しています。

代表自身もHSPのため、音叉ヒーリング体験でもHSPさんも安心して身を預けることができます。

なぜ音叉ヒーリングがHSPと相性が良いのか

聴覚を通じた“やさしい刺激”だから安心

音叉は、HSPにとってストレスになりにくい“やさしい音”を届けることができます。
高音すぎず、突発的でない、持続的な音は、緊張をやわらげ、安全感をもたらしてくれます。

また、耳だけでなく身体(皮膚・骨)を通して伝わる振動も、HSPの感覚にフィットしやすく、言葉を必要としない癒しの手段として最適です。

音叉ヒーリング体験で、初めての方で一番びっくりされるのが、「音叉って音を聴くだけじゃないんだ!」ということ。

音叉ヒーリングは、音色を聴く音叉と、振動を伝える音叉と大きく分けて2種類の音叉を使うのです。
振動を伝える音叉で、代表的なものがOMチューナー136.1Hz重り付きです。

音叉の種類と選び方。重り付きは骨伝導マッサージに。重りなしは音色を楽しみ心に届く。

ずっと音色だけだとこれはこれで耳が疲れてしまう可能性もありますが、骨伝導で低い大地の震動が体中に優しく響き渡る時間というのは、心底安心できる時間となります。

他者の感情に飲み込まれにくくなる

セッションで音叉を取り入れると、「他人の感情に振り回されていた」というクライアントが、「自分の感情との境界線」が感じられるようになったと報告することがあります。

これは音の波動が“自分の領域”を感じさせるため。音叉が、自分と他人の境界を自然に引き直してくれるのです。

音で“境界線”を整えることができる

「自他の境界線」のことを、心理学においては「バウンダリー(boundary)」と言います。

簡単に言えば、「ここから先は自分」「ここから先は他人」と区別する心理的・感情的・身体的な“境界”です。

音叉ヒーリングで自他の境界線を作り、繊細さんHSPも楽に生きられる

HSPさんはこのバウンダリーが弱い傾向があります。

私もまさにこの傾向がありました。母は長年躁うつ病なのですが、幼少期から、母が死にたくなるのも、いつも泣いたりわめいたりしているのはすべて自分のせい、自分が悪い子だからだと思い込んでいたのです。

この周りの人の機嫌もすべて自分のせい、という価値観が、それからの人生を苦しめる根本の原因となっていたことに気づきました。

でも、音叉に出会い、自分の中に還る場所を作れたことで、少しずつ自他の境界線を作って楽に生きられるようになってきました✨

以下は、HSPが音叉ヒーリングを受けることで得られる効果の一例です。

反応の変化

Before(受ける前)

After(受けたあと)

外部刺激への反応

音・光・匂いにすぐ疲れる

心が静まり、刺激を受けにくくなる

他人の感情の取り込み

相手の怒りや不安が自分のもののように感じる

境界線が明確になり、飲み込まれなくなる

セルフイメージ

“敏感すぎる”と自己否定しがち

“感じ取る力”を自分の強みにできる

このように、音叉はHSPの特性そのものを否定するのではなく、「活かせる状態」へと整えてくれるのです。

HSPのための音叉ヒーリング活用ガイド

自宅でできるセルフヒーリングのポイント

HSPの方は、日常的にセルフケアをすることでエネルギーの回復が早くなります。
音叉はそのケアにぴったりのアイテム。以下のような方法で活用できます。

  • 朝、起きてすぐ胸の前で音叉を鳴らし、深呼吸
  • 不安を感じたときは、耳元で999Hzや432Hzを響かせる
  • 寝る前にこめかみに軽く当てて、思考を静める

音を「浴びる」という感覚で、自分に優しく触れるような時間を設けてみてください。

Onsalaboの代表が、音叉ヒーリングで更年期のセルフケア。

人混みや対人ストレスからの回復方法

HSPにとって人混みや職場でのやりとりは、大きなエネルギー消耗ポイント。
そんなときは、帰宅後すぐに音叉で“回復モード”に切り替えましょう。

  1. 静かな場所に座る
  2. 音叉を鳴らし、呼吸と振動に意識を向ける
  3. “もう大丈夫”と心の中で唱える

この簡単なルーティンでも、エネルギーの回復スピードが格段に変わってきます。

代表自身の経験談は、「音叉のおかげで今の私がある~メンタル編~」をお読みくださいね。

HSP特性を“セラピストとしての強み”に活かすには

HSPの繊細さは、セラピストとして大きな武器になります。

実際に私は、本来は人間が苦手、人の体に触れないほどの繊細でも、11年間音叉ヒーリングなら続けられて、たくさんの方のお役に立ててこれました。

人の微細な変化に気づける、場の空気を感じ取れる、クライアントの気持ちを丁寧に受け止められる――これらはすべて、音叉セラピーの現場で発揮できる力です。

音叉ヒーリングは“非言語的な施術”なので、HSPが無理に会話でエネルギーを消耗する必要もありません。
むしろ「感じる力」をそのまま施術に活かせるため、自分らしく働きながら、人を癒すことができます。

音叉セラピストに興味がある方は、「音叉セラピストで副業!ステップ解説」の記事をご参考にどうぞ🌈

まとめ:HSPの繊細な感性は、 “感受性”というギフト

HSPの繊細な感性は、単なる弱さではなく、大切な“感受性”というギフト。
音叉ヒーリングは、その感受性を押さえつけるのではなく、共鳴を通じて調和に変えていくサポートができます。

もしあなたがセラピストであり、HSPのクライアントや自分自身のケアに悩んでいるなら、ぜひ音叉というツールを取り入れてみてください。
その一歩が、癒しの質を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

■おすすめ商品一覧

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概要

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音叉ヒーリングセラピスト養成講座

HSP気質を強みに変えたいセラピストに最適。音叉の扱い方から施術展開までしっかり学べます。

https://onsalabo.com/training-course/

ヒーリング用音叉(432Hz・999Hzほか)

刺激が強すぎず、HSPにもやさしい音。目的に応じて周波数を選べます。

https://onsalabo.com/product-category/tuning-fork/

FAQ

  1. HSPでも音叉の音は大丈夫ですか?
    A. はい、適切な周波数とボリュームであれば安心して使用できます。特に999Hzや432Hzが穏やかでおすすめです。
     他の方に行う場合は、音量の調整など細やかなカウンセリングを必ず行ってください。

  2. 音叉をどこで使うのが効果的?
    A. 重りのある音叉は、胸元・こめかみ・手首など、神経が集まっている場所か骨の出っ張っている部分が効果的です。
     「初心者向け!音叉の使い方【保存版】」の記事をご参考にしてくださいね。

  3. セラピストとしてHSPをどう活かせばいい?
    A. 音叉ヒーリングセッションでは何も無理に話す必要はありません。感じ取る力・共感力を“音”を通して伝えることで、言葉に頼らない深いセラピーが可能になります。

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お読みいただきありがとうございました♡今日も佳き一日を🌈✨✨

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