999Hzの周波数がすごい理由|ストレス社会に効く究極のリラックス音とは?
現代のセラピー現場で、「リラックス」以上の価値を提供したいとお考えのセラピストさんへ🌈
999Hzという特定周波数の音叉は、自律神経や脳波に働きかけ、深い安らぎを生む“究極のリセット音”として注目されています。
この記事では、2012年より音叉ヒーリングを研究しているOnsalaboの代表が、現代人のストレス構造に沿った999Hz音叉の活かし方と、セラピストメニューへの導入手順を丁寧に解説します。
自律神経に直接働きかける振動
脳波を整え、深い安らぎを生む
他の周波数との違いとは?
999Hzでパニック障害を克服できた経験談
999の数字の秘密
現代人が抱えるストレスと999Hzの相性
スマホ・SNSによる常時緊張状態
「眠れない・休まらない」が日常化している人へ
感情の疲労にも響く“癒しの音”
999Hz音叉の効果的な取り入れ方
リラックスタイムにおすすめの使い方
セルフヒーリングとしての実践法
日常のルーティンに“音の処方箋”を取り入れる
まとめ:999Hzは1本で叶う究極のリセット音
999Hzが“究極のリラックス”とされる理由
自律神経に直接働きかける振動
999Hzの音叉は、心臓リズムや呼吸のリズムに共鳴しやすく、自律神経に即効性のある影響を与えます。
交感神経の過剰な緊張をゆるめ、副交感神経を優位にすることで、心身の“呼吸が深くなる”状態を促せます。
脳波を整え、深い安らぎを生む
この周波数は、α波やθ波と同調しやすいため、意識が頭から体の奥に沈むような深いリラックス感を誘導します。
まるで電子レンジのように、脳波の“ノイズ”を即時にクリアにしてくれるのが特長です。
また、私の最初の師匠の音叉ヒーリング講座では、「999Hz音叉はドイツでは外科手術の前に患者をリラックスさせるために日常的に使用されている」と習いました。
調べたところ、明確な証拠は得られませんでしたが、ドイツ人の友人に聞いたところ、「ドイツは医療の先進国だし、ヒーリングも当たり前に保険も効くし、音叉を使うのももう常識になってるんじゃないかな」と言っていました。
他の周波数との違いとは?
一般的な528Hzや432Hzの癒し音と比べると、999Hzは“すぐに深く入る”傾向があります。
528Hzは心の調和、432Hzは地球との調和をもたらしますが、999Hzは「脳と自律神経の直接チューニング」に特化し、即時のリセット力が違います。
999Hzでパニック障害を克服できた経験談
私は、20代の頃にパニック障害を発症しました。パニック障害の原因は、ひとつに特定するのは難しいのですが、主な原因としては、精神疲労による体の深部のこり、そして自律神経の乱れと言われています。
私はまさにその2つが原因で、とてもつらい経験をしました。電車なんて全然乗れないし、家にただいるだけでも発作が出てしまうほどでした。
それでも音叉に出会ったおかげで、徐々に回復していくのですが、一番お世話になって、今でも一番好きなのがこの999Hzなんです。緊張しやすい性質なので、999Hzをかけたときの安心感、呼吸が深くできる感覚がとても救われました。
少し電車に乗れるようになってからも、999Hzはいつもカバンに入れて、駅のトイレとかホームのはじでチーンと鳴らしてリフレッシュしたことも。
999Hzは、528Hzより知名度は低く、脇役なイメージもありますが、私は「ゆるむ力」という意味では999Hzが大好きです!
私の回復の経験談の詳細は、「音叉のおかげで今の私がある~からだ編~」をお読みくださいね。
999の数字の秘密
ゾロ目の数字は、「エンジェルナンバー」とも呼ばれ、特別な意味を持つとされています。
中でも「999」という数字は、「完結」や「ホリスティックな世界(全体性)」を象徴するナンバーです。
数秘術では「9」は1桁の最後の数字であり、あらゆるものを包括するエネルギーを持っています。
陰と陽、光と闇、存在と非存在――あらゆる対極を内包し、すべてを受け入れる世界観を表しています。
このような視点から思考し、行動することで、愛と平和に満ちた世界の実現につながっていくでしょう。
現代人が抱えるストレスと999Hzの相性
スマホ・SNSによる常時緊張状態
SNSやメールの通知、情報過多。
これにより現代人は、気づかぬうちに交感神経が常時オンになっていることがほとんどです。999Hz音叉は、その“無自覚の緊張”を取り除くのに優れています。
「眠れない・休まらない」が日常化している人へ
夜中にスマホを見て脳が興奮している状態では、深い眠りは期待できません。
999Hzを寝る前に2〜3分ほど使うだけで、脳波がリセットされ、スムーズに安眠モードへ切り替わることが臨床でも多く報告されています。
感情の疲労にも響く“癒しの音”
過度な感情労働や対人ストレスによる「感情疲労」は、自律神経以上に本人が自覚しづらいものです。
999Hzは、まるで“感情のデトックス”のように、疲れた感情エネルギーを自然に流してくれます。
999Hz音叉の効果的な取り入れ方
リラックスタイムにおすすめの使い方
例:セッション後のクールダウン
- クライアントに楽な姿勢でリクライニングしてもらう
- 999Hz音叉を耳元や胸元に鳴らし、呼吸に合わせて2分間
- 音が聞こえなくなるくらいの余韻を感じ取ってもらう
このプロセスによって、身体と意識に余白を与えることができます。
セルフヒーリングとしての実践法
セッション導入だけでなく、セルフケアとしてクライアントにも推奨できます。
- 呼吸のリセット:1分間、肩回りや胸元にかけて呼吸にフォーカス
- 感情のリリース:気持ちがざわつくときに眉間のまえにかざして第三の目で音色を聴く
- 朝のマインドセット:耳元で鳴らしながら“今日のアファメーション”をそっとつぶやく
日常のルーティンに“音の処方箋”を取り入れる
以下のように、音叉を生活に取り入れることでリラックス習慣が育まれます。
シーン |
使い方 |
効果 |
朝起きてすぐ |
肩回りにかけて深呼吸 |
心の軸が整う |
昼休み |
耳元で2分リセット |
緊張の切り替え |
就寝前 |
眉間にかざして余韻を楽しむ |
質の高い睡眠導入 |
セッションの導入・中間・終了に組み込むと、クライアントだけでなくセラピスト自身もリセットできます。
まとめ:999Hzは1本で叶う究極のリセット音
999Hzの音叉は、自律神経と脳波に直接届く“究極のリセット音”です。
現代のセラピー現場では、単なる癒しを超えた価値として提供でき、クライアントの満足度やリピート率向上にもつながります。
セラピストとしてこの音叉をメニューに加えることで、他との差別化や深い信頼構築が可能になります。
初心者にも安心して学べる「音叉ヒーリングセラピスト養成講座」と、プロ仕様のヒーリング用音叉をぜひご活用ください。
■おすすめ商品一覧
商品名 |
概要 |
リンク |
音叉ヒーリングセラピスト養成講座 |
999Hzを含む各周波数の効果と実践法を丁寧に習得できる。認定セラピストデビューも。 |
|
ヒーリング用音叉(999Hz) |
セッション品質を高めるプロ仕様。初心者でも使いやすい設計。 |
https://onsalabo.com/product/999hz-energy-tuner/ |
FAQ
- 999Hzと528Hzはどう使い分けるべき?
A. 528Hzは心の調和や自愛、999Hzは脳・神経のクリアリングと即時リラックスに特化しています。
詳しくは、音叉の選び方ページをご覧くださいね。 - 初めて使うときの注意点は?
A. 強すぎる音圧感が不快な場合もあるため、クライアントの反応を見つつ、耳元で鳴らす位置を調整してください。 - 日常生活でも気軽に使える?
A. もちろんです。出張前の緊張リセット、就寝前の安眠導入など、いつでも手軽に使えます。
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お読みいただきありがとうございました♡今日も佳き一日を🌈✨✨