潜在意識を書き換える音叉ヒーリング|ネガティブを整え現実を変える
「どうせ私なんて」「うまくいかない気がする」
そんなネガティブな思考が、現実を動かす力を持っているとしたら?
実は私たちの行動や選択の多くは、無意識のうちに“潜在意識”に支配されています。そして、その潜在意識にやさしく働きかけ、書き換えるサポートとなるのが「音叉ヒーリング」です。
本記事では、2012年より音叉ヒーリングを研究しているOnsalaboの代表が、音叉を使って思い込みを手放し、現実を変えていく方法をお伝えします。
私たちの行動を支配する潜在意識
無意識の思い込みが人生を左右する
過去の体験によるエネルギーブロックとは
周波数が感情の層にアクセスする理由
音叉を使ったセルフケアの具体例
音叉×アファメーションの組み合わせ
自己変容の実感と変化したクライアントの声
ネガティブな思考癖が変わった
不安や恐れがやわらいだ日常の変化
行動力が出て現実が変化した実例
まとめ
潜在意識と現実のつながりを理解しよう
私たちの行動を支配する潜在意識
日々の行動や選択を、私たちは“自分で決めている”と思いがちですが、実際にはその95%以上が「潜在意識」によって決定されていると言われています。
潜在意識とは、表面には現れにくい心の深層部分で、呼吸や心拍といった無意識の身体の働きだけでなく、感情のパターンや反射的な思考、価値観などにも大きな影響を及ぼしています。
たとえば、「人前で話すのが苦手」と感じる人の多くは、過去の経験によって“恥ずかしい思いをした記憶”が潜在意識に刻まれていることが原因だったりします。意識して克服しようとしても、根底にある思い込みが強ければ、行動を変えるのは難しいものです。
無意識の思い込みが人生を左右する
潜在意識の中にある思い込みは、人生全体の方向性にも影響を与えます。「自分には価値がない」「どうせ頑張ってもムダ」——そんな言葉が無意識のレベルで繰り返されていれば、現実にもその通りの出来事が引き寄せられてしまうのです。
これは、スピリチュアルな話というよりも、心理学や脳科学における「認知バイアス」や「自己成就予言」の原理に近いもの。意識しないうちに、自分が見たい世界・信じている世界を再現してしまうのが潜在意識の力なのです。
だからこそ、潜在意識を書き換えることは、自分の人生の流れを変えるうえで非常に重要なプロセスになります。
過去の体験によるエネルギーブロックとは
潜在意識には、幼少期や過去のつらい体験からくる「エネルギーブロック」も蓄積されています。
エネルギーブロックとは、感情をうまく処理できなかったときに生まれる“心の詰まり”のようなもので、これがエネルギーの流れを停滞させ、ネガティブな反応を引き起こす原因となります。
たとえば、小さな頃に「がんばっても認めてもらえなかった」という経験があると、「努力してもムダ」というエネルギーが潜在的に残り、大人になってからも挑戦を避けてしまうようになることがあります。
このような深い記憶にアプローチし、エネルギーの流れを整えてくれるのが、音叉ヒーリングの大きな役割のひとつです。
周波数が感情の層にアクセスする理由
音叉が発する音と振動は、単なる“音”ではありません。特定の周波数には、脳波や神経系に働きかけ、深い感情の層にアプローチする力があります。
私たちの潜在意識は、言葉や論理よりも「波動」や「周波数」に強く反応するといわれており、音叉の響きはこの無意識の領域に自然に届くのです。
たとえば、528Hzは「愛の周波数」とも呼ばれ、感情の浄化や調和に適しています。また、4096Hzのクリスタルチューナーのような高周波は、空間とエネルギーのリセットに効果的で、ブロック解除のサポートにも用いられます。
こうした周波数の音を聴いたり、身体に振動を伝えることで、感情の滞りが緩み、潜在意識の奥にある思い込みが少しずつほどけていくのです。
音叉を使ったセルフケアの具体例
音叉ヒーリングはセラピストによる施術だけでなく、自分で行うセルフケアとしても非常に有効です。
朝のスタートや夜のリセット時に、以下のようなステップで行うことができます:
- 静かな場所で目を閉じ、深呼吸を数回くり返す
- 音叉を鳴らし、耳元やハートチャクラ(胸のあたり)またはサードアイ(眉間)で響かせる
- 音が消えるまで静かに感じ取りながら、自分の内側に意識を向ける
- 必要であれば、同じポイントで数回繰り返す
このような流れを日々の習慣に取り入れることで、感情のバランスが整い、潜在意識の癒しが進んでいきます。
音叉×アファメーションの組み合わせ
さらにおすすめなのが、「音叉ヒーリング」と「アファメーション(肯定的な言葉)」の併用です。
音叉の振動でリラックスした状態は、潜在意識が書き換わりやすい“受信モード”に入っているため、このタイミングでポジティブな言葉を唱えると、その内容が深く染み込みやすくなります。
たとえば、音叉を胸元で響かせながら「私は愛される存在です」「私は変化を受け入れます」といったアファメーションを繰り返すことで、新しい信念が潜在意識にインプットされていきます。
習慣として続けることで、無意識の思考の質が変化し、自然と現実の出来事にも変化が現れるようになるのです。
より具体的な手順は、「音叉を使った潜在意識の書き換え簡単ステップ」の記事をお読みくださいね。
自己変容の実感と変化したクライアントの声
ネガティブな思考癖が変わった
30代女性・会社員のAさんは、長年「失敗するのが怖い」という思い込みにとらわれ、新しいことに挑戦できずにいました。
音叉ヒーリングを受け始めて3ヶ月、「以前ほど自分を責めなくなった」と実感。特に528Hzの音を聴いていると、「なぜか気持ちが落ち着いてくる」そうです。
回数を重ねるごとに、「失敗しても大丈夫」と考えられるようになり、資格取得や転職など、新しい行動に踏み出せるようになりました。
不安や恐れがやわらいだ日常の変化
40代男性・自営業のBさんは、慢性的な不安感とパニック症状に悩まされていました。鍼灸や整体も試したものの、根本的な改善には至らず、半信半疑で音叉ヒーリングを受けたといいます。
施術中に4096Hzの高周波音を聴いていると、まるで自分が透明になったような感覚とともに、体の奥からすっと力が抜ける感覚があったとのこと。
継続して受けることで不安発作が出る頻度が激減し、外出や人との会話にも前向きになれたそうです。
行動力が出て現実が変化した実例
50代女性・ヒーリングサロン経営のCさんは、「行動したいのに動けない」という状態が何年も続いていました。特に人間関係やお金に関するブロックが強く、集客に踏み出す勇気が出なかったといいます。
音叉ヒーリングを学び、自分自身に毎日音叉を当てながら「私は自由に動いていい」「私は豊かさを受け取る」とアファメーションを重ねたところ、数ヶ月後には自然とSNS投稿やイベント企画に取り組めるようになりました。
「何かが“変わろう”としなくても、音の力で自然と動き出した」と語るCさん。今では同じように悩む人たちのために、音叉ヒーリングを提供する側となっています。
まとめ
潜在意識は、私たちの行動や選択、さらには人生の流れにまで深く関わっています。ネガティブな思い込みや感情のブロックがある限り、どれだけ表面的に努力しても、望む現実を引き寄せるのは難しいものです。
特定の周波数を使いながら、自分の内面と向き合い、アファメーションなどの言葉を組み合わせることで、より深いレベルでの自己変容が進んでいきます。
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「Onsalaboの音叉ヒーリング講座って実際どうなの?」 「講座に必要な音叉6点|徹底解説」こちらの記事も併せてどうぞ^^
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