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アニマル音叉ヒーリングは飼い主のケアから|ペットと一緒に癒される理由

アニマル音叉ヒーリングは飼い主のケアから|ペットと一緒に癒される理由

「うちの子、最近元気がないな…」
「言葉が話せないぶん、体調や気持ちをどうやってケアしたらいいんだろう?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

ペットたちも私たちと同じように、ストレスや感情の揺らぎを抱えて生きています。
そんな彼らに、やさしく寄り添う方法のひとつが「アニマル音叉ヒーリング」です。

音叉ヒーリングは、人間だけでなく動物にもとてもやさしく、深い癒しをもたらしてくれます。

この記事では、2012年から音叉ヒーリングを研究・実践してきたOnsalabo代表の筆者が、アニマル音叉ヒーリングの魅力ややり方、そしてその効果まで、実体験を交えてわかりやすく解説していきます。

アニマル音叉ヒーリングとは?
アニマル音叉ヒーリングだけ学んでも無意味?
アニマル音叉ヒーリングの面白いところ
ペットに音叉ヒーリングは安全なの?
アニマル音叉ヒーリングの効果
ペットロスケアに音叉ヒーリングがいい理由
アニマル音叉ヒーリングのやり方
まとめ:まずは人間用の音叉ヒーリングをしっかり学ぼう
 人間と動物を分けて考える必要はない
 ペットちゃんは飼い主さんと一緒に整えよう
 ペットちゃんと一緒の日々も、その後も
 

アニマル音叉ヒーリングとは?

音叉ヒーリングは、音叉(オンサ)の音の周波数を使ったヒーリングで、音楽療法のひとつです。

もう少し詳しく説明すると、

“私たちの心と身体から出ている周波数を、音叉から出る本来あるべき周波数と共鳴させることで、細胞レベルで、心と身体を総合的に元気にしていくヒーリング療法” 

人間も、ペットも、同じ命のある生き物ですよね。
なので、音叉ヒーリングは人間だけでなく、ペットにもこのヒーリングは有効で、安全に楽しく使えるツールとして注目されています。

アニマル音叉ヒーリングでは、直接体に触れずに音の波動で整えるため、怖がりな子や触られるのが苦手な子でも安心して受けられます。

 

アニマル音叉ヒーリングだけ学んでも無意味?

「ペットに音叉をしてあげたいから、アニマル音叉ヒーリングだけ学びたい」という声をよく耳にします。
でも、ちょっと待ってください。

動物たちは、飼い主さんと深く同調しています。

実は、ペットの不調の原因が、飼い主さん自身のストレスや感情だったというケースも少なくありません。

ですから、まずは人間用の音叉ヒーリングを学び、飼い主さんご自身の心身を整えることが、
ペットにも間接的に深い癒しを届けることにつながるのです。

 

アニマル音叉ヒーリングの面白いところ

動物たちは、人間のように「頭で考えて反応する」ことがありません。

だからこそ、音叉に対しての反応がとても素直で、「今、気持ちよかったんだな」「今、ここが整ったんだな」と、目に見える形で反応してくれるのがとても面白く、やりがいを感じます。

たとえば、

気持ちよさそうに目を閉じる
ゴロンと寝転がる
呼吸がゆっくりになる
甘えて飼い主さんにくっついてくる

などなど、セッション中の変化にこちらまで癒されることも。

ペットに音叉ヒーリングは安全なの?

音叉ヒーリングは、薬や機械を使わない自然療法なので、安全性が高いのが特徴です。

ただし、ペットの種類や性格によって反応はさまざまなので、以下の注意が必要です。

1.直接体に当てず、少し離して使う
手技によるペット用のツボ押しテクニックもあるが、OMチューナーなどの振動音叉は動物には強すぎるので、使用しないこと

2.飼い主がリラックスして楽しんでいること
緊張していたり、力んで何かしよう!と気合いが入りすぎたりしていると、その雰囲気に敏感に反応してしまう子もいるので、まずは飼い主が音叉を扱う姿に慣れてもらう

3.じっとしてきちんと聞いてもらおうとしないこと
人間のようにセッションをするのは無理なので、体勢など無理強いはしないこと。お部屋の空間で音叉を響かせてなんとなく聴いてもらえればOK。

ペットの様子を観察しながら丁寧に行うことで、安全かつ心地よいヒーリングになります。

 

アニマル音叉ヒーリングの効果

アニマル音叉ヒーリングによって期待できる効果には、以下のようなものがあります。

リラックスしやすくなる
食欲や眠りが安定する
不安感やイライラが落ち着く
体調のサポートになる
飼い主との絆が深まる

言葉が通じないからこそ、音で伝える」——それが音叉の魅力です。

私自身が飼ったことのあるペットは亀と熱帯魚で、家族の事情や環境の理由で犬や猫などのペットを飼った経験はありません。

しかし、最初の音叉の師匠が、犬や猫をたくさん飼っていて、アニマル音叉ヒーリングを日常に取り入れていて、経験談を教えてもらいました。また、彼女のペットちゃんたちに音叉ヒーリングの経験も何度もさせてもらいました。

また、当会の音叉ヒーリング講座の生徒さんでアニマルコミュニケーター、ペットロスケアカウンセラーなどペットに関わるお仕事の方も年々増えていますので、その方たちの経験談を元に実際の効果をご紹介していきます。

医師が首をかしげるほどの長生き

以前、師匠のワンちゃんが高齢のおじいちゃんで、持病もありあまり動けなかったのですが、毎日音叉ヒーリングをたっぷりしてあげたそうです。

そしたら、医師が、「なんかしてます???」と首をかしげるほどの長生きをしたそうで、、、、✨

音叉ヒーリングは、西洋医学の枠超えた癒しだと再確認できた出来事でした。

また、生徒さんのワンちゃん猫ちゃんたちも、

・怖がりで吠えてばかりだったのが、人を信頼できるようになった
・手術予定の腫瘍がほぼ消えた
・薬の量が半分になった、薬の卒業が近いかも
・体力がついて元気になった

などのうれしい報告がたくさん届いています。

また、私のペットは亀と熱帯魚でしたが私が楽しくリラックスして音叉ヒーリングをしているのが伝わっていたのでしょう。一緒に楽しんでくれていました!

ワンちゃん猫ちゃんに比べてさらに反応が分かりづらいかもしれませんが、、笑
魚は泳ぎ方が変わるし、亀さんは首をにゅーっと出して甘えてきたり!私には喜んでいるのが分かりましたよ♪

ペットであれば飼い主さんと心でつながっているから、喜んでもらえると、うれしいものですよね💗

音叉ヒーリングは、アニマルコミュニケーションとしても素晴らしいツールなのです。

日本に帰国する際に、飛行機に乗せられないのでお友達に託してきてしまいましたが、、、また日本でもお魚は飼いたいなと思ってます。そしたらその子たちの反応をご紹介しますね。

 

ペットロスケアに音叉ヒーリングがいい理由

ペットちゃんとともに過ごした、かけがえのない日々。

その時間がどれほど幸せでも、いつかお別れの時が来てしまいます。

ペットとのお別れは、とても大きな喪失体験です。

音叉ヒーリングは、その深い悲しみに寄り添い、心をやさしく包み込むサポートにもなります。
亡くなったペットちゃんへの愛を、音の波動を通して送り、心を少しずつ整えていく時間は、
癒しのプロセスにとってとても大切です。

音叉ヒーリングは、ペットちゃんとの毎日をより心地よくしてくれるだけでなく、

旅立ちの後も、あなたとその子の絆を深くつなぎ続けてくれます。

言葉を使わず、深い悲しみに寄り添えるから

ペットを亡くした直後は、言葉にできない悲しみや、他人にはわかってもらえない喪失感があります。
音叉ヒーリングは、音と振動(波動)で心に直接触れるので、言葉にできない気持ちにそっと寄り添ってくれます。

自律神経を整え、心身の不調をやさしくサポート

ペットロスの影響で、

  • 寝つけない
  • 食欲がない
  • 動悸がする
  • ずっと涙が止まらない
    といった身体的な不調が出ることもあります。

音叉は、副交感神経を優位にする効果があり、緊張や不安から少しずつ解放されていきます。深くリラックスすることで、「癒しのスイッチ」が自然と入るのです。

「罪悪感」や「後悔」のエネルギーを浄化できる

「もっと○○してあげればよかった」
「私のせいで…」
そんなふうに、自分を責める気持ちが長く残ることも少なくありません。

音叉ヒーリングは、不要な感情のエネルギーを優しく解放し、浄化する働きがあります。感情に飲み込まれず、安心して泣ける状態をつくってくれます。

ペットとの「つながり」を感じやすくなる

音叉ヒーリングを受けた方の中には、

  • 「あの子の存在を近くに感じた」
  • 「夢で会えた」
  • 「“大丈夫だよ”って伝わってきた気がした」
    という感想を語る方も多いです。

音の波動は、目に見えない領域にも届くと考えられており、亡くなった子とのつながりを再確認する「癒しの儀式」としても活用されています。

その人の“グリーフ(悲嘆)”のペースに合わせられる

無理に元気になろうとしなくていい。
音叉ヒーリングは、「ただそこに在る」安心感を与えてくれるもの。

悲しみを否定せず、ゆっくり癒しに向かうプロセスをサポートできるのが、音叉ヒーリングの強みです。

ペットロスは、深く長く心に残るものですが、音叉ヒーリングはその悲しみを無理に消そうとせず、「そのままで大丈夫」と伝えてくれるようなケアです。

やさしい音の波動が、少しずつ心の凍りつきを溶かし、前に進む力を取り戻す手助けになります。

onsalabo日本音叉ヒーリング研究会の音叉ヒーリング講座のアニマル音叉ヒーリングのテキスト

アニマル音叉ヒーリングのやり方

人間と動物を分けて考える必要はない

これが私の基本的な考えです。だって同じ命のある生き物ですものね。

なので、当会では、アニマル音叉ヒーリングという単品の講座は設けておらず、人間用の音叉ヒーリング講座の応用編に、アニマル音叉ヒーリングという章を設ける形をとっています。

ただ、同じ生き物ですが、人間用の音叉ヒーリングセッションをそのまま行うことは実際は難しいので、ペットちゃんそれぞれの性格や状況をよく確認しながら、以下のステップで行いましょう。

  1. 静かな場所を用意し、ペットがリラックスできる状態にする
  2. ペットに無理に近づかず、音叉の音を空間に響かせる
  3. 反応を見ながら、必要に応じて少しずつ音叉を近づける
     目的の音叉ヒーリングをできる範囲で行う
     OMチューナー重り付きなどの振動系の音叉は使用しないこと
  4. 終了後は、たっぷりほめて安心感を与える

「何をしてあげればいいのか?」と難しく考えずに、
音の波動を「愛のメッセージ」として届けるイメージで向き合うのがコツです。

まずは人間用の音叉ヒーリングをしっかり学ぼう

人間と動物を分けて考える必要はない
ペットちゃんは飼い主さんと一緒に整えよう
ペットちゃんと一緒の日々も、その後も

Onsalaboの音叉ヒーリング講座の中の、応用編としてアニマル音叉ヒーリングの章があります。

アニマル音叉ヒーリングは、ペットと私たち人間の心をつなぐ優しい架け橋です。

ですが、その橋を安定してかけるには、まず飼い主である私たち自身が整っていることがとても大切。

まずは人間用の音叉ヒーリングを学び、自分を癒すことからスタートしましょう。
それが、ペットにとっても最高のギフトになります✨

あなたと、あなたの大切な存在が共に癒され、調和の中で暮らしていけますように💗
講座の詳細はこちらから↓💗

 

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お読みいただきありがとうございました^^ 今日も佳き一日を🌈✨✨

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