音叉で“引き寄せ体質”に|周波数の共鳴で願いを叶えるシンプルな法則
現役セラピストとして音叉メニューを導入したい方へ――
音叉ヒーリングは、単なるリラクゼーションにとどまらず、クライアントの潜在意識の“波動”を整え、引き寄せ体質を育む手段として非常に有効です。
この記事では、2012年より音叉ヒーリングを研究しているOnsalaboの代表が、引き寄せの法則の本質と音叉との深い関係を、現場で活用できる具体的手法とともにご紹介します。
引き寄せの法則とは?“共鳴”がカギになる理由
「周波数が合う」とはどういうこと?
思考とエネルギーはリンクしている
意識を整えることで現実が動き出す
音叉が“引き寄せ体質”をつくるメカニズム
願いの実現に必要な「波動の一致」
音叉による波動調整で感情を整える
意識変容をサポートする音の力
具体的にどう使う?引き寄せに効果的な音叉活用法
願いを唱えるタイミングと周波数の合わせ方
おすすめの音叉と引き寄せワークの組み合わせ
引き寄せを妨げる“ネガティブな癖”の手放し方
まとめ
「周波数が合う」とはどういうこと?
引き寄せの法則では、「自分の波動が願いと一致すると、それを引き寄せる」という原理が語られます。
これは、まるでギターの弦が特定の音叉に触れて共鳴するように、私たちの心(エネルギー)も音叉の周波数に共鳴することで整えられるということです。
これは「共鳴の原理」と言われる原理で、量子力学の3大原則の一つでもあります。
日本では、類は友を呼ぶ、とか、波長が合う、という表現が昔からありますよね。
音叉で共鳴の原理の実演をした動画、インスタグラムの「共鳴の原理」の実演動画をご覧くださいね。
思考とエネルギーはリンクしている
脳波や心の状態はすべて電磁エネルギーとも言えます。
ネガティブな思考が続くと、自律神経やホルモンバランスが乱れ、結果的に願いが叶いにくい状態を作り出します。
音叉の波動がそのエネルギー状態を一瞬でリセットし、ポジティブな“共鳴状態”へと導きます。
意識を整えることで現実が動き出す
多くのクライアントが、「思考が整うと行動にも変化があった」「偶然が連鎖的に起こりやすくなった」と報告します。
これは、音叉が意識レベルの“共鳴”を作り、それが現実にも影響を及ぼすメカニズムです。
詳しくは、「音叉ヒーリングで潜在意識の書き換え|簡単ステップ」の記事をお読みくださいませ。
音叉が“引き寄せ体質”をつくるメカニズム
願いの実現に必要な「波動の一致」
願いを叶えるには、まずその願いと自分の波動が一致していることが重要です。
たとえば「安心したい」と思いながらも、無意識に「不安」を抱えていると、その矛盾が現実化を妨げます。
私も長いこと潜在意識難民だったので、この状況がとてもよくわかります。
音叉はそのズレを整え、願いと自分自身の波動を一致に近づけます。
もしくは、そのズレに自然と気づかせてくれる、とも言えます。
多くの引き寄せの失敗や苦労は、そのズレに気づかずに、苦行や厳しい筋トレのようにアファメーションを唱え続けて、結局何も実らず疲れて「やっぱり叶わないじゃん、、、」とやめてしまうことが原因です。
音叉ヒーリングで自分を整えておけば、ズレに気づいて、修正することができるのです。
音叉による波動調整で感情を整える
一定の周波数を繰り返し聞くことで、心が静まり、無意識の感情パターンが浮かび上がりやすくなります。
この状態でクライアント自身が「望む未来」を声に出すことで、その願いに波動を合わせる体験を支援できます。
また、音叉ヒーリングのいいところの1つなのですが、単なる周波数である、ということです。
音叉ヒーリングは音楽療法の一つですが、メロディが無いのが大きな特徴です。
メロディには特定の感情が結びつきやすいですよね。その曲が流行っていた時の気持ちを思い出したり。
それはいい思い出であればいいのですが、すべてがいい思い出とは限りませんよね。
音叉ヒーリングは、単なる周波数なので、こちらがどんな感情状態であっても、いつでも安定してフラットな状態に整えてくれるのです。
これは、感受性が豊かで繊細な方にはとても重要だったりします。実際に私は音叉ヒーリングのおかげで情緒が安定して、自分の中に還る場所ができたのです。詳しくは、「繊細さん(HSP)いらっしゃい」や、「音叉のおかげで今の私がある~メンタル編~」の記事を併せてお読みくださいね。
意識変容をサポートする音の力
音叉の音が直接心に届くことで、ネガティブな癖や思い込みが緩みます。
その隙間に、クライアント自身が新しい「信念」や「行動スタイル」を選び取りやすくなるのです。
具体的にどう使う?引き寄せに効果的な音叉活用法
願いを唱えるタイミングと周波数の合わせ方
セッション例:
手順 |
内容 |
効果 |
1 |
音叉(例:528Hz/愛・調和)を鳴らす |
心身をリラックス状態へ導く |
2 |
クライアントに「こうなりたい」と声に出してもらう |
周波数に“意図”を乗せる |
3 |
鳴らしながらイメージ誘導を行う |
波動と願いを共鳴状態にする |
この時の大切なポイントは、感謝の気持ちに浸ってもらうことです。
今の状況に感謝ができない方は、はっきり言うとどんな状況になっても不満ばかりで感謝できません。
まずは今あるものに感謝。その後に、願いが叶った後をありありとイメージしてその自分なら何に感謝できるか、その気持ちにひたすら浸ります。「ありがとう」という言葉が一番整う言霊です。
おすすめの音叉と引き寄せワークの組み合わせ
- 528Hz:愛・調和を求める願いに有効
- 432Hz:罪悪感、過去の制限を手放すワーク向き
- 999Hz:人間関係の改善や円滑化に適している
これらを組み合わせることで、願いの質に応じたセッション構成が可能です。
引き寄せを妨げる“ネガティブな癖”の手放し方
共鳴には「クリアなチューニングが必須」です。
ネガティブな感情はそのチューニングを狂わせます。
以下の方法で癖を手放しましょう:
- 音叉でリセット
- ネガティブ感情を言葉に出す
- 手放しの意図を唱える
音による介在があることで、否定せずに整理しやすくなるのが音叉ヒーリングの魅力です。
「音叉ヒーリングで潜在意識の書き換え|簡単ステップ」の記事をお読みになり、試してみてください^^
音叉ヒーリングは、単にリラックスさせる手法ではなく、クライアントの意識と波動を整え、「引き寄せ体質」へと導く強力なツールです。現役セラピストであれば、その効果をセッションに取り入れることで提供価値が高まり、リピートや口コミにつながります。
これから音叉をセラピーメニューに加えたい方は、安心のトレーニングが受けられる以下の講座とアイテムをご活用ください。
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FAQ
Q.初めて引き寄せに使うならどの周波数?
A. 「528Hz」が扱いやすくバランスが良いのでおすすめです。詳しい情報は、「音叉の選び方」ページへ🌈
Q.音叉はどれくらいの頻度で使えばよいですか?
A. 週1回程度、セッションの流れに沿って導入するのが理想的です。音叉ヒーリングで浸透した振動は約1週間続くからです。
それが難しい場合でも、なるべくこまめに定期的に行うのがベストです。
月に1回でもいいので、長く続けると、より体も心も思考も理想の状態が定着します。
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Q.セッションで音叉ワークはどれくらいの時間が適切?
A. 5〜10分を目安に、願いを唱えながら音を響かせると効果的です。音叉をお持ちの方は毎日1回でいいので鳴らしてみましょう!
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▶公式ライン
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お読みいただきありがとうございました♡今日も佳き一日を🌈✨✨