音叉ヒーリングが繊細さんにぴったりな4つの理由｜HSP向け

音叉ヒーリングが繊細さんにぴったりな4つの理由｜HSP向け

「繊細すぎる私には、癒しの場すら疲れてしまう……」

「そんな自分にさらに凹んでしまう・・・・」そんなふうに感じたことはありませんか？

 “繊細さん” HSP（Highly Sensitive Person）気質の方に向けて、にとって、リラクゼーションやヒーリングの場がかえって負担になることもあります。

でも、そんなあなたにこそ知ってほしいのが音叉ヒーリングという選択。

繊細な感性を持つ方だからこそ、音叉のやさしい周波数を深く感じ取り、心と体に染み渡るような癒しを体験することができるのです。

そして実は、音叉ヒーリングは「受ける側」としてだけでなく、「提供する側」としても繊細さんにぴったり。

まさに元ネガティブ女王×繊細代表の私自身が、10年以上も音叉セラピストとして活動を続けてこられたのは、音叉だからこそ。

今回は、繊細さんが音叉ヒーリングを受けるのにぴったりな理由と、繊細さんこそ音叉セラピストに向いている理由を、経験を交えてお伝えします。

繊細さんが音叉ヒーリングを受けるのにおすすめな理由

①繊細な感受性

音叉ヒーリングは「周波数」で心身を整える、非常に繊細で優しいセラピーです。
微細な変化を感じ取れる繊細さんは、その効果を感じるのも早く、深く、豊かです。

「なんとなく軽くなった」「ふわっと安心感が広がった」
そんな微細な体感をちゃんと受け取れるのは、あなたの持つ感受性のおかげ。

私が音叉ヒーリングに初めて出会った2012年の時。
30分ほどのセッションでびっくりするほどの心と身体の変化があり、びびびっと来たのです。

詳細は”音叉のおかげで今のわたしがある”の記事をお読みください。

当時はスピリチュアル能力は全くありませんでしたので、元々持っている感覚だけでこれだけ得て、心から感動しました。

ヒーラーさんにとっては、勝手にこんなにわかりやすく感じ取ってくれていいお客だったな、と我ながら思います、笑　

②刺激が少なく安心

光や音、匂いや空気感など、日常の刺激に敏感な繊細さん。
そんな方にこそ、音叉の優しい周波数はぴったりです。

大音量の音楽や強いマッサージのような「ドーン！」とした刺激ではなく、
静かに、でもしっかり深く届いていくのが音叉の魅力。

また、もう一つ、音叉の素晴らしい点は、「メロディがない」ということ。

感受性が豊かだと、メロディにも色々な感情がより鮮明に結び付けられる傾向がありますよね。

でも、周波数はいつでもただの周波数。打ち方によって響きが多少変わることはたまにあるものの、安定して１つの音だけを正確に出してくれるのが音叉。

ある特定の音だけにトラウマがあるとか、特定の感情が呼び起こされる、というのは滅多にないと思います。

ですから、音叉ヒーリングは、いつでも余計な感情を呼び起こすことなく、安定してフラットな気持ちで聴ける、というのはものすごい安心感につながるのです。

③直接触れない

音叉ヒーリングでは、基本的に肌に直接触れることはほとんどありません。
「触れられるのが苦手」という方も、深いリラックス状態に入っていただけます。

繊細さんあるあるかもしれませんが、施術者さんの感情とか伝わって、逆に疲れてしまったことないですか？？？

私は、施術者さんの気持ちが指とか空気を通して感じてしまうので、疲れた指で触られるとそれだけで疲れてしまって、もういいです～って気持ちになってしまったり。。。💦

もちろん音叉ヒーリングも周波数を鳴らすというシンプルがゆえに、ヒーラーさんのエネルギーも伝わりやすいのは確かです。

でも、音叉ヒーリングの素晴らしい点のひとつなのですが、音叉自体がお客様とヒーラーさん両方の邪気を浄化してくれるのです。

たとえヒーラーさんが疲れていたり、コンディションが良くなかったとしても、音叉がそれを浄化した上で、あなたには純粋なエネルギー、周波数を届けてくれるのです。

それが手技などのマッサージと大きく違うメリットだと言えるでしょう。

④自律神経の疲れに直接アプローチ

繊細さんは、日々の人間関係や情報の多さで、知らず知らず自律神経が疲れてしまいがち。

音叉の響きは、自律神経や脳波にやさしく働きかけ、神経のクールダウンをサポートします。
セッション後は、まるで深い森で一息ついたような静けさと解放感が味わえます。

最近、自律神経失調症の方が増えていると言われていますが、

「繊細さん（HSP傾向のある方）」は特に自律神経失調症になりやすいと言われています。主に以下のような理由が４つあります：

五感が敏感すぎて、常に神経が緊張している

繊細さんは光・音・におい・人の気配や空気感などに敏感なため、無意識のうちに常にまわりを察知・警戒していて、交感神経（緊張モード）が優位になりがちです。
そのため、リラックス（副交感神経）に切り替わる時間が少なく、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

他人の感情や雰囲気に強く影響を受ける

場の空気を読む・人の顔色を伺う・他人の不機嫌や悩みを「自分のことのように感じる」——こういった共感力の高さが、実は心の負担になりやすいのです。
精神的ストレスが続くことで、自律神経が乱れやすくなります。

自分の本音や疲れを後回しにしがち

「気を遣いすぎる」「無理を言えない」「がんばりすぎる」——これらは、繊細さんにとても多い傾向です。
でも、自分を後回しにする習慣が続くと、疲労やストレスが蓄積し、自律神経がオーバーヒートしてしまうのです。

ちょっとした刺激が体の反応として出やすい

HSP傾向のある人は、ストレスが頭痛・めまい・胃の不調・不眠・過敏性腸症候群などの形で出やすいことも。
これは心と体が強くつながっているタイプだからこそ。
そうした症状の集まりが「自律神経失調症」と診断されることもあります。

自律神経失調症はの根本原因は脳のオーバーヒートと言われています。詳しくはブレインチューナーの記事をご覧ください。

まとめ：繊細さんが音叉ヒーリングを受けるのにおすすめな理由４つ

1. 繊細な感受性が、音叉の効果をしっかりキャッチ
2. 刺激が少なく、安心できる周波数の癒し
3. 直接触れないから、リラックスできる
4. 神経の疲れに直接アプローチ

 わたしは繊細気質だなあと自覚がある方、生きづらさ、疲れやすさを改善したいと思っている方には、まずは音叉ヒーリングを体験してみませんか？？＾＾
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繊細さんが音叉セラピストに向いている理由４つ

実は、当会の音叉ヒーリング講座の生徒さんの半数以上が、いわゆる“繊細さん”なんです。

そして、まさか自分がセラピストになるとは！想像すらできませんでした！とおっしゃいます。

私自身がHSS型HSPというタイプで、敏感だけど好奇心も強い性格。
だからなのか、同じような感性を持つ方が「なんだか気になる」と集まってきてくれているように感じます。

そして、みなさんが最初に口にされるのがこの言葉——
「音叉ヒーリングって、私にもできますかね？」

自分自身を癒しながら、いつかは誰かの癒しもサポートできるようになりたい。
好きなことを仕事にできたら……そんな静かな願いを胸に抱えている方が、とても多いのです。

でも同時に、
「人と会うと気疲れしてしまう」
「SNSで発信なんて自信がない」
——そんな思いで、一歩が踏み出せない方も。

その気持ち、よくわかります。私もそうでしたから。

でも実は、音叉ヒーリングは“繊細さんこそ向いている”セラピーでもあるんです。
今回はその理由を、私自身の経験も交えながらお話ししていきますね。

①まさに繊細代表の私が、10年以上続けられている

私は幼少期の経験や、元々の性格もあり、超ネガティブ思考の繊細気質でしたが、音叉に出会ってから人生が変わりました。

詳しくは、音叉のおかげで今の私があるの記事をお読みください。

エネルギーに敏感だからこそ、音叉の周波数に惹かれ、無理なく長く続けられています。

②触れなくていい＝邪気をもらわない

「人に触れるのがちょっと怖い…」という方にも安心。
音叉ヒーリングは直接触らないセラピーなので、相手のエネルギーに引きずられる心配がありません。

音叉ヒーリングなら、敏感なあなたを守りながら、人を癒すことができます。

私の場合ですが、人の身体、特に背骨に触ると、いろんなものが全部わかってしまうのです。

これは、スピリチュアルが開花する前からそうでしたが、、

背骨って、チャクラが存在していますし、その人の考え方、生き方、生活習慣とか物理的にもエネルギー的にもその人のすべてが凝縮されたところなんですよね。

ボディワークをがっつりされている方にはただただ尊敬です！

もし私と同じように「周りの方を癒したいのに、身体に触るのはちょっと苦手」なのであれば、あなたと同じように、「触られるのが苦手。。。」と感じている方をお客様にもできるってことなんですよね！

その気持ちに寄り添えるのは、最大の武器になります。

※この記事では、わかりやすく「邪気」、という表現をしてしまいましたが、音叉ヒーリング講座の中では、お客さまのネガティブなエネルギーを邪気と捉えないように指導しております。私もそのような意識で、お客様に対して邪気とは思っておりません。

③しゃべりすぎなくていい

美容室の会話って、疲れませんか？？？＾＾；

後ろからドライヤーでゴーゴー乾かしてくれながら、話しかけてくれる美容師さんとか、、、、
私はまさにそのタイプなので、美容室は年に1回。それ以外は無言でさっと施術してくれる1000円カットに行っています、笑

他には、ヒーリングを受けに行ってもカウンセリング的なセッションだと、こう言えば相手が喜んでくれるよね、ここはこう言うべきだよね、と無意識でたくさん思考を使いまくってしまうこと、ないですか？？

音叉ヒーリングセッション中は、黙って音叉の響きに集中していればOK。
無理に会話を盛り上げたり、ずっと気を使って話したりする必要はありません。

もちろん、私のセッション中は、質問があったり、寒いとか、その音やだ、などは遠慮なくお伝えくださいね💗

静けさの中で、あなたらしい癒しの空間を作れます✨

④共感力で人に寄り添える

繊細さんが持つ最大の強み、それは共感力。
クライアントさんの心の奥に寄り添うその力は、ヒーラーにとって大きな武器です。

「相手の立場に立てる」というあなたの特性は、音叉ヒーリングにおいて大いに活かされます。

これはもしかしたら、音叉ヒーリングに限らず、ヒーリングやカウンセリング系全般に言えることかもしれません。

でも、音叉ヒーリングは道具があり、耳に聞こえる音があるので、万人に伝えやすいし、音叉は心強い相棒とも言えます。

目に見えないエネルギーを流す、とか、自分のトーク力だけでアドバイスするカウンセリング業などに比べると、自分そのものだけが商品になるプレッシャーはかなり低いと思います。

まとめ：繊細さんが音叉セラピストになるのに向いている理由

1. まさに繊細代表の私が、10年以上続けられている
2. 触れなくていい＝邪気をもらわない
3. しゃべりすぎなくていい
4. 共感力で人に寄り添える

なんか、こうやってまとめてみると、ほんとうに私の天職なんだなあと改めて思います＾＾
そして、繊細さんでもしご興味がある方には、Onsalaboの音叉ヒーリング講座で背中を押すサポートができたらと思っております🌈

まとめ：繊細さんが生きやすい世界を、音叉で

音叉ヒーリングは、繊細なあなたの感性を活かせる、やさしい癒しのツールです。

Onsalaboの音叉ヒーリングセラピスト養成講座は、一人一人に寄り添う充実のサポート体制が特徴✨

あなたの進みたい道へ、あなたのペースで、スムーズに進めるように全力でお力添えをしております。

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お読みいただきありがとうございました。今日も佳き一日を🌈✨✨