528Hzの真実

音叉ヒーリング講座に出てくる528Hzに関する本、528Hz真実の表紙

おはようございます!音叉ヒーリング講座通信プランの日本音叉ヒーリング研究会onsalaboです!

 

今日は、音叉に関する本の紹介と私の見解を話したいと思います。

 

音叉ヒーリングに関する本はまだ少なく、ほとんどは528Hzに関する本だと思いますが、その中でも一番本格的な雰囲気だなあと思い数年前に購入したのがこちら、山水治夫先生の「528Hzの真実」という本です。

 

山水先生はピアノ調律師、スピリチュアルに精通、音楽家、という3つをすべて満たしているとのことで薄い本ですが大変勉強になりました。

 

私はピアノはずっと習っていて、中学の時に飛び級でイギリスの音楽専門学校の入試に合格したので(その後日本に帰国のため入学はしておらず)割と音楽には自信がある方でしたが、先生のおっしゃる通り調律に関する知識のなさに恥ずかしくなりました。

 

それはさておき、この本は528Hzの流行りに一石を投じていると感じました。

 

そして、この本が一番いいたい事は、第11章のタイトルがすべてを語っていると思います。(これから読む方は続きは見ない方がいいかも!?)

 

528Hzは素晴らしい。528Hzも素晴らしい。

 

これですね。

 

実は音というのはとても繊細で、どんなにいい音叉も、温度、湿度によって微妙に周波数が変わってしまうのは仕方のないことです。

 

528Hzが0.5Hz ずれで気付く方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?? 

おそらく周波数メーターなしでは不可能なんじゃないでしょうか??


それに、「ジョンレノンを殺した凶器の調律A=440Hz」が本当なら、世界の半数以上の人間は死んでしまっているはずですね、(笑)


A=440Hz は洗脳の調律、などと言うのもちょっと無理があるかなあと思いました。(これらの本は中身は読んでいませんが)


これは、528Hzを売り出したくて自家中毒を起こしたい誰かの戦略と私も前から思っております。



というわけで、いつもと同じ結論にたどり着いてしまうわけですが、笑

 

自分の気持ちいい、楽しい、心地いい、なんだか嬉しい、なんだか気になる、なんだか好き!

 

そんな自分の直感(魂の声)を大切にして欲しいと思うのです。


528Hz はDNAを修復するらしい、経済的に成功できるらしい、そんなことから毎日音叉を聞いたりかけたりしていても、楽しくなかったり気持ちよくなければ魂は喜んでいるでしょうか??

 

それは顕在意識で自分を支配しようとしてしまっていませんか??


自分というのはもっと自由で楽しくてワクワクしている純粋でフワフワぷにょぷにょしている存在なんです。

毎日そんな自分を感じてあげていますか??

 

お読みいただきありがとうございました!


今日も波動を上げていきましょう♪


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